メンズエステのニュースで報道されない実話・珍事・事件 エピソード①『突然、プロポーズされちゃった』

メンエス体験談

メンズエステ日和のとある晩、メンエスカツオは名古屋のメンズエステに訪れました。


メンエスカツオのお気に入りのセラピスト、『リナさん(26歳) 88(E) 65 85』と会うのは久しぶり。


リナさんは長い経験を持つセラピストです。


その手技はもちろんのこと、会話を通じて心地よいリラクゼーションタイムを提供することを心掛けています。


施術が始まり、いつものようにメンエスカツオとリナさんは話を始めました。


会話の中でカツオが彼女に「これまでに遭遇した印象的な出来事は何か?」


と尋ねると、リナさんは少し考え込んだ後、次のようなエピソードを語り始めました。


※リナさんは偽名です。

オワタちゃん
オワタちゃん

スリーサイズいるか?(‘ω’)ノ

突然、プロポーズされちゃった

2020年ごろに名古屋のメンズエステで働いた時でした。


その日もお客様の一人が来店しました。


彼は毎週土曜日の同じ時間に利用してくれるいわゆる本指名のお客様でした。

彼はいつも通り穏やかな態度で私を迎え、私もいつも通りに施術を楽しんでくれることを期待していました。


しかし、施術が終わった後、その日はいつもと様子が違いました。


彼は静かに私を見つめ、「リナさん、僕と結婚してください」と言いました。


彼の言葉に私は驚きを隠せませんでした。


私は少し戸惑いました。


しかし、自己を保ち、彼に対して優しく笑顔で、しかし断固とした態度で返答しました。


「あなたの気持ちは大変嬉しいです、でもメンズエステのセラピストとしての範囲内で最善のサービスを提供するのが私の仕事なので結婚はできません。」


彼はだいぶ落胆したように見えましたが、私の対応に納得したようで、彼は礼儀正しく頷き、その日はそのまま店を出て行きました。

数週間後、私が普段通りの仕事を終えて帰宅しようとしたところ、店の前に大きな花束が置かれているのを見つけました。


私はまったく予想していなかったため、その花束に驚き、あわてて周りを見渡しました。しかし、誰も見当たりませんでした。


疑心暗鬼になりながらも、私は花束を拾い上げ、家に帰りました。


その花束には手紙が添えられており、開けてみると、「リナさんへ、あなたが拒否したこと、理解しています。でも、僕の気持ちは変わりません。だから、これからも僕の愛を伝え続けます。」


と書かれていました。私は、これがあのプロポーズしてくれたお客様からのものであることをすぐに理解しました。


その日から数週間が経ち、私はあの奇妙な出来事を心のどこかにしまい込んで日々の仕事を続けていました。その間、彼が来店することはありませんでした。


私は彼が私の決断を理解し、心から受け入れてくれたと思っていました。


しかし、ある日、店の扉が開き、予期せぬ訪問者が現れました。


そこにいたのは、壮年の女性でした。話を聞いてみると以前プロポーズをしてきたお客様の母親でした。

彼女は私に、息子が私にプロポーズしたこと、そしてそれが断られたことをすべて知っていました。


その女性は静かに私を見つめ、「リナさん、あなたは我が家の息子にどんな呪いをかけたのですか?」と尋ねました。


その言葉に私は混乱しました。「呪い?何をおっしゃっているんですか?」


私が反論すると、女性は自身のバッグから息子の写真を取り出しました。


彼はソファに座っているように見えましたが、その表情は恐怖に満ち、身体は痩せ細っていました。


「彼はあなたにプロポーズした日から、食事も喉を通らない、睡眠も取れないと言っています。あなたのことを忘れられないと言い続けています。まるで呪われているかのように。」


彼女は私に詰め寄りました。私は驚きと恐怖で言葉を失いました。


私が彼に何かをしたわけではありません。私はただ、セラピストとして彼の提案を丁寧に断っただけです。


ひとまず次のお客様が来ることを伝えなんとか帰ってもらいました。


その晩、私は帰宅すると自宅のドアの前にさらに大きな花束が置かれていました。


その花束の中には、またしても手紙がありました。


「リナさんへ、僕はあなたのことを忘れられない。どうか僕を助けてください。」


翌日、私はお店のオーナーにこのことを話、退店するうまを申し入れました。

オーナーも状況を理解してくれ、すぐに退店の準備や次の働き先の手配とホームページから見れる宣材写真を消してくれました。


住んでいた家も知られてしまったようなので、その日は実家に戻り、いきさつを両親に話し、借りていた部屋も引き払いました。


いいお店だったのでもう少し続けたかったですが今もあそこで働いていたらと思うとゾッとします。

メンエスカツオ
メンエスカツオ

こうゆうこともあるんだね。メンエスカツオはよく気に入ったセラピストに『結婚しよっ』とかノリで言っちゃうタイプなんだけど、誤解されないように距離感に気を付けよう。

メンエス教官
メンエス教官

メンエスカツオはまぁまぁ、女の敵ね。

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コメント

  1. 匿名 より:

    メンエスカツオさんのサイトを初めて拝見させていただきました。今回の記事怖いけど面白かったです!

    • メンエスカツオ より:

      コメントいただけて光栄です。まだ書いてないネタが10個あるので楽しみにしていて下さいね!!今後ともこのサイトをよろしくお願いします。

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