メンズエステのニュースで報道されない実話・珍事・事件 エピソード④『今日限りで辞めさせてもらう!!』

メンエス体験談
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メンエスカツオは今日、埼玉に位置する小さな街のメンズエステ店に向かいました。

長い一日の終わりに自分へのご褒美として、新しい体験を求めてこの店を選んだのです。

ウェブサイトでいくつかのプロフィールを見て回ったメンエスカツオは、『シフォンさん(24歳) 88(E) 60 88』に目が留まりました。その宣材写真は彼女の温かい笑顔と、パーフェクトなスタイルを惜しげもなく披露していました。

店に到着すると、駐車場の手配からすべてがスムーズで、時間通りにお店に向かいます。

迎え入れてくれた彼女はウェブサイトの写真以上に美しく、その瞬間からメンエスカツオの緊張は和らぎました。

施術が進み四つん這いの体制でメンエスカツオは言いました。

『シフォンさんがメンズエステで働いて一番印象的だったエピソードは?』

するとシフォンさんはメンエスカツオの上に覆いかぶさり耳元で『こんなエピソードはどうですか?吐息交じりにささやきました。

メンエスカツオは膝から崩れ落ちました。
※シフォンさんは偽名です

今日限りで辞めさせてもらう💢な話

私の名前はシフォン。24歳のセラピストとして、地方にあるそこそこ人気のメンズエステ店で働いていました。

私は『88(E) 60 88』という完璧なスタイルを持ち、多くのお客様から支持を受けている自負があります。その日は12時間の勤務で6人のお客様を施術し、売り上げは12万円発生しました。私の取り分はバック率60パーセントなので、72000円支払われるはずでした。

しかし、なぜか支払われたのは40000円でした。私は眉をひそめながら店長を見つめました。「取り分が足りないような…」と言いました。

店長は深くうなずきながら、謝罪の表情を浮かべました。「すまなかった、シフォン。実はここ数週間、会計のミスが続いていたんだ。その結果、君たちセラピストの取り分の計算がおかしくなってしまっていたんだ。」

私は驚いて店長を見つめました。「会計のミスって何?」店長は説明を始めました。「売り上げの記録が正確にされていなかったんだ。君が6人のお客さんを担当したのは間違いないんだけど、その全てが正しく記録されていなかったようで、その結果、君の取り分が少なくなってしまったんだ。」

私は不満を抱えながら言いました。「でも、それは私のせいじゃない。なぜ私がその影響を受けなければならないの?」店長は躊躇しながら言いました。「それに加えて、新しい規定が導入されているんだ。君の給料から引かれている一部は、新しいペナルティシステムの一環なんだ。」

私は疑問な顔をして言いました。「ペナルティシステムって何?」店長は困った表情で答えました。「この新しいシステムでは、セラピストが施術時間を超過した場合や予定外の休憩を取った場合にペナルティが課せられるんだ。ペナルティは売り上げから一部が差し引かれる形で反映されるんだ。」

私は納得がいかない様子で言いました。「私は常に時間を守ってるし、必要な休憩時間以外に休憩を取ったことなんてない。」店長は眉をひそめて答えました。「時間の感覚や実際にかかっている時間には、少しの違いがあるかもしれないんだ。休憩は必要なものだと理解しているけど、店としては一定のルールを守ってもらわないと運営が難しくなるんだ。」

私は反論しながら言いました。「だとしたら、そのルールをもっと明確に伝えるべきじゃないの?私は自分が何か間違ったことをしているとは思っていなかった。」

私は店長の言葉に対して不満を募らせました。ペナルティによって給料が減らされていることに納得がいかなかったのです。

私は困惑した表情で店長に問いかけました。店長は深いため息をつき、落ち着いた口調で応えました。

「シフォン、私も君が納得できない状況を作りたくはないんだ。ただ、この新しいペナルティシステムは、経営の健全化やセラピストのパフォーマンス向上を目的として導入されたものなんだ。」

なんか経営が健全じゃないのをセラピストのせいにしてない?と思いながら「でも、私はこのままでは納得できないわ。」

店長は一瞬ためらいましたが、深呼吸してから語り始めました。

「その上、新しいペナルティシステムのもう一つの部分があるんだ。それは、“お客様のフィードバック”に基づいているんだ。」

私はその言葉に驚きました。「お客様のフィードバック?それが何につながるの?」

店長はしっかりと目を見て説明しました。「各セラピストに対するお客様の評価が、これからは給料にも反映されるようになったんだ。それは、お客様が受けた施術の満足度や、セラピストの接客態度、個々のパフォーマンスについての評価だ。それが全てペナルティとして反映されるんだ。」

私は呆れて店長を見つめました。「私は常にお客様に喜んでいただけるよう最善を尽くしている。それに、お客様からの評価なんて主観的なものだし、多くある高評価は無視して少数派の低評価のものに対してだけペナルティを課すわけ?」

店長はうなずきながら、受け入れがたい事実を伝えました。「それは確かだ。だけど店の提供するサービスの品質を保つためには、お客様の声を大切にしなければならないんだ。そして、それがセラピストの給与に反映されることで、全員が高品質のサービスを提供する意識を持つことを促すのがこのシステムの目的なんだ。」

私は怒りを感じました。「それなら、私たちセラピストにもその評価システムの詳細を教えてもらうべきじゃない?一方的に給料が引かれる理由を知らないなんて、不公平だと思う。」

私は怒りに満ちた心を落ち着かせるために深呼吸しました。店長はさらに言いました。「そして、さらに厳しいと思われるかもしれないが、もう一つ新しいペナルティシステムがある。それは“エネルギーコンサベーション”と名付けられたもので…」

私は驚きと困惑で口を開きました。「エネルギーコンサベーション?どうゆうこと?」

店長は慎重に言葉を選びながら説明しました。「これは、店内の電力消費量に関するペナルティだ。昨今の物価高騰の中、店内で使用される電力を一定以上節約できなかった場合、その過剰分がセラピストの取り分から差し引かれるんだ。これは、エコロジーを考えた新しい取り組みで、私たち店全体の環境負荷を軽減するためのものだ。」

私はさらに怒りを感じながら反論しました。「でも、それは私たちの直接のコントロール下にはないでしょ?私たちがどれだけ電力を消費しているのか、どうやって管理すればいいの?」

店長は落ち着いた口調で応えました。「各セラピストが施術中にどれだけの電力を使用しているかは、各施術室に設置された電力メーターで測定することができる。それによって、各セラピストの電力消費量を把握し、それがペナルティとして反映されるんだ。例えば、無駄にエアコンを使用したり、ステレオや必要のない照明を使い続けたりすると、その分の電力消費が増えてしまうんだ。」

私はさらに不満を募らせました。「それは一方的すぎるわ。私たちはお客様を最優先に考えて働いている。お客様が快適に過ごせるようにエアコンを調節したり、最高の施術を提供するために機器を使う必要があるのに。私たちがそれを自己判断でコントロールするなんて、無理があると思う。」

店長は再度うなずきました。「君の意見は理解できる。だけど、これは全員が協力して電力の無駄遣いを減らすためのシステムだ。無理なルールだと思うなら、各セラピストがどのように電力を節約できるか、一緒に考えてみるのもいいかもしれない。」

私はそれならやる前に通知しろよと思いました。店長は深く頷き、最後のペナルティを告げました。「そして最後に、“サイレントペナルティ”がある。これは、店内での騒音レベルについてのペナルティだ。」

「まだあるの!?」私は半分呆れて言いました。「各施術室には騒音レベルメーターが設置されて、それが一定レベルを超えると、ペナルティが課せられるんだ。これは、全てのお客様が最高のリラクゼーションを体験できるようにするためのルールなんだ。」

私は納得がいきませんでした。「何を言ってるかさっぱりわからない。私たちの声や動作から出る音は、お客様へのサービスに不可欠。それに、一部のお客様は会話を楽しむこともリラクゼーションの一部でしょ?」

店長は頷きながら答えました。「君の意見は全くもって正しい。だけど、ここでの騒音とは、不必要な大声や施術機器の騒音、音楽のボリュームなど、不必要に高い騒音を指すんだ。会話音はもちろん許容範囲内だよ。」

「当たり前でしょ!!無言で仕事しろとでも?」私はもうなんかめんどくさくなってきました「そして実は、“裏ペナルティ”がある。これは……….」私は話を遮り「もういいわ!今日限りで辞めさせてもらう💢」

メンエス教官
メンエス教官

色々突っ込みたいけど、店側のマネジメント能力に問題ありそうよね。

ホイップさん
ホイップさん

セラピスト個人の接客スキルは重要だと思いますけど、運営がこれだとモチベーションは保てないですね。

メンエスカツオ
メンエスカツオ

実際に聞いた話はお店が特定できてしまうので、ペナルティの名前と内容は一部創作して書いてるけど大体こんな感じの流れ。こうゆうお店はさっさと辞めて、個人でもSNSで集客できるから、他の店に移るとか独立するのがいいかもね。

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