メンズエステのニュースで報道されない実話・珍事・事件 エピソード⑨『穴が二つ』

メンエス体験談

本日のお店

今回の舞台は、静岡県S市のメンズエステ。


歴史的な名所や文化遺産が点在している。


豊かな歴史と文化が感じられるそんな土地でのエピソード。

店舗の雰囲気

店の外観は、古そうだがシックでモダンなデザインが特徴で歴史が在りそうな建造物だった。


暖色系の照明が建物を照らし、ガラス張りの入り口から店内の一部が見えるようになっていた。


高級感と落ち着きが感じられる外観は、いわゆる老舗という印象を訪れる人々に与える。


内装は、木の温かみを感じさせるナチュラルな素材が使用され、落ち着いた雰囲気が広がってる。


ゆったりとした待合スペースには、快適なソファやテーブルが配置され、くつろげる空間が整えられていた。

セラピストとの出会い

今回のセラピストは『ういかさん(22歳)(F)B90 W64 H88』彼女はショートボブの髪型がとても似合う、可愛らしい女性。


ういかさんの笑顔と優しい声に、メンエスカツオはリラックスした。


何よりその優しさと美しいプロポーションはこの後の体験を素晴らしいものにしてくれるはずだ。


メンエスカツオはその場でういかさんに全てを任せることに決めた。

穴が二つ

メンエスカツオ
メンエスカツオ

ここからの物語はメンエスカツオ視点でお送りします。

一通りのメンズエステの通例を終えると、私はシャワーを浴びるためにバスルームに向かった。


バスルームは一見何も特別なことはなく、ただ必要なものが揃っているだけの空間だった。


しかし、その普通さが一変することになるとは、その時はまだ知る由もなかった。


シャワーを浴び始めた私は、その水圧の強さに驚きを隠せなかった。


それはまるで弾丸のように全身を打ち付け、その力強さは今まで経験したどのシャワーよりも強烈だった。


その水圧の強さには思わず声を上げてしまった。


その声はバスルーム全体に響き渡り、一人の空間が一瞬で混乱に満ちた場所に変わった。


私は自分で水圧を調整しようと藻掻き始める。


しかし、なんとも手に負えず、混乱は増すばかりだ。


どうにかしてこの状況を終わらせようと、私は自分の全神経を水圧の調整に注ぎ込んだ。


水圧は私の意志に反して強力さを増すばかりで、途方に暮れる私の心情をさらに混乱させる。


私はシャワーヘッドを握りしめ、水圧調整ノブを左右に回し始めた。


それは思った以上に困難だった。


水圧は一向に下がらず、むしろ増していくように感じた。


私の手は滑り、シャワーヘッドは私の掌から何度も逃げていった。


私は何度も何度も試みたが、水圧は一向に下がらなかった。


それどころか、私がノブを触るたびに、水圧はさらに強くなるかのようだった。


私の体は水圧に押し潰され、私の耳は水の音で満たされていた。


私はシャワーヘッドを壁に向け、一瞬の休息を得ることができた。


しかし、その短い休息もすぐに終わり、再び水圧との戦いが始まった。


私は再びノブを握りしめ、全力で回し始めた。


しかし、それは全く効果がなかった。


水圧は依然として強く、私の体はその力に押し潰されていた。


私は最後の力を振り絞り、ノブを最大限に回した。


当たり前だが、それは逆効果だった。


水圧はさらに強くなり、私はその力に押し潰され、床に倒れ込んだ。


私は床に倒れたまま、シャワーの水が私の体を打ち続けるのを感じた。


それはまるで無数の小石が私の体を打つような感覚だった。


私は力なく床に倒れ、ただただその痛みを耐えるしかなかった。私は深呼吸をして、自分に言い聞かせた。


メンエスカツオ「これはただのシャワーだ。まだこんなところでくたばるわけにはいかない。」


そして、私はその強烈な水圧で自分の体を洗うことを決意した。


まず、私は体を清めることにした。その強烈な水圧にもかかわらず、私は勇気を振り絞り、シャワーヘッドを手に取った。


私の手は微妙に震えていたが、それは恐怖ではなく、新たな挑戦への期待感だった。


最初に、足から洗い始めた。


水圧は猛烈で足が何度も弾かれたが、私はそれに耐え、自分の足を清めた。


次に、腕を洗う。水圧は私の腕を打ち、まるで走行中の電車に腕を持っていかれる感覚だった。


しかし、私はそれに耐え、両腕を清めた。


その後、胸と背中を洗った。水圧は私の胸と背中を叩き、まるで※称名滝に打たれているかのようだった。

マイ
マイ

※称名滝 富山県にある滝で落差は350mあります。

しかし、私はそれに耐え、自分の胸と背中を清めた。


次に、顔を洗った。水圧は私の顔を打ち、顔の皮膚が弾き飛ばされそうだった。


口や鼻に水が大量に入ったがそんなことは意に関せず顔に当て続けた。


私はそれに耐え、自分の顔を洗った。


最後に、尻を入念に洗おうとしシャワーヘッドを尻の穴に向けたその時だった。今までに体験したことのない激痛が走り私はおもわず声を上げてしまった。


メンエスカツオ「あ”あ”あ”あ”あ”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”」


その声はマンションの一室全体に響き渡り、私はシャワーを止め、シャワーヘッドを手放すとその場で動けなくなった。


床がみるみる真っ赤に染まっていく。出血している?


私は、不意にあることを思い出した。


私は、痔瘻を患っていたのだ。


痔瘻は尻の穴以外に大腸菌の脱出口ができてしまい悪化すると新たなる穴が開いてしまう。場合によっては激痛でまともに歩けなくなる。


なんて事だ。


その地獄の門が水圧によって強引に開かれてしまったようだ。


強烈な痛みで、私はつい声を上げてしまった。


ルームのほうに聞こえていなければいいが‥‥。


ういかさん「どうしたんですか?なにかありましたか?」


しまったういかさんの耳にも届いてしまっていた。


メンエスカツオ「大丈夫。少し水圧が強くて驚いただけだよ。」


と答えたものの、大丈夫なわけがない尻の穴が文字通り二つになってしまっている。


私は、その事実を理解すると、すぐに止血を始めた。


激痛をこらえながら、体を洗う用のスポンジを取り、尻に押し当てた。


スポンジがすぐに赤く染まりみるみる膨張していくが、私はそれを気にせず、止血を続けた。


その後、私はエステルームに備え付けられていた紙パンツを取り、それを傷口からより心臓に近い腰に巻いて縛り圧迫した。


紙パンツはすぐに血で濡れてしまったが、それでも私は止血を続けた。


ういかさん「大丈夫ですか?何が起こったんですか?」


再度問いかける声がドア越しに聞こえた。


私は、その声に答えることができず、ただ黙って止血を続けた。


数分後、痛みは少し和らぎ、血も少しずつ止まり始めた。


私は、その事実を確認すると、ほっと一息ついた。


しかし、この後の施術どう乗り切るか‥‥。


ひとまず何もなかったかのようにシャワールームを出た。


メンエスカツオ「今日は膝が痛いので四つん這いはなしで、お願いできるかな?」


ういかさん「もちろん問題ありませんよ!」


その後の施術を、尻の穴が二つあることがバレないように何とか乗り切り、私は帰宅の途についた。

(※文章は一部創作されたフィクションです。実際の体験や事実とは関係ありません)

オワタちゃん
オワタちゃん

メンエス行く前に病院に行けバカタレ(‘Д’)

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