メンズエステ入門 サービス内容、予約方法、楽しむコツなど一挙公開！

はじめての予約

メンズエステは基本的に完全予約制です。利用にあたり必ず予約を取る必要があります。メンズエステの予約方法は、一般的には「電話予約」「Web予約」「LINE予約」「SNS予約」の4つの方法があります。

電話予約

最も一般的な予約方法は、メンズエステ店の公式ホームページや広告などに掲載されている予約用の電話番号に直接電話をかけて予約を取る方法です。メンズエステ店では非通知電話からの予約は受け付けていないことが多いです。店舗の営業時間内に電話をかける必要があり開店前や閉店後に電話をかけても、スタッフが対応できない場合があります。予約受付時間が営業終了時間の1～2時間前に終了している場合もあるので、予め確認しておきましょう。これらのポイントに留意しながら、電話を通じてスムーズに予約を取ることができます。

Web予約

メンズエステの予約方法の一つに、お店のホームページなどに設置されている「予約フォーム」を使う方法があります。予約フォームをご利用いただくと、お名前、メールアドレス、電話番号、希望の来店時間やコース、希望したいセラピストの名前など、それぞれの項目を詳細に入力することができます。入力が完了したら、送信ボタンをクリックし予約情報が送信されます。その後、お店側からの電話やメールが届き、予約が確定します。予約フォームを利用することで、自分の都合や希望を細かく伝えることができ、電話よりも予約しやすい方法と言えます。予約フォームは、24時間いつでも利用できることが多く、繁忙時に電話がつながりにくい場合でもスムーズに予約ができることがあります。また、個人情報の入力には注意が必要ですが、お店側では正しい情報管理を行っているのでメンズエステの予約フォームを活用することでよりスムーズに予約手続きを行うことができます。

LINE予約

専用のLINEアカウントを利用して、メッセージを交わしながら予約を行う方法があります。 お店のLINEアカウントを友達登録し、希望するコースや来店の希望時間などを伝え、返信を待ちます。この方法もWEB予約と同様に詳細な希望を伝えられるため、対話が苦手な方にもピッタリな予約方法です。

SNS予約

TwitterやInstagramの「DM（ダイレクトメッセージ）」機能を活用して予約を行うという手段もあります。具体的には、セラピストのアカウントにDMを送る、お名前や希望の予約時間、コース内容などを確実にします。その後の返信で予約が確定します。SNS予約はそれなりに通ってセラピストと信頼関係ができてからのほうがいいですね。

予約の流れ

予約をする際には、以下の情報が求められることがあります。

・名前
・電話番号
・来店時間
・利用時間
・指名したいセラピスト

名前は偽名やニックネームで予約することも可能です。

電話番号については、折り返し電話が掛かってくることもあるため、実際の番号を提供する必要があります。来店時間はその時間に合わせてセラピストが出迎える準備をしてくれます。基本的にマットの掃除やタオルの洗濯などをしているので来店時間を決めたら早すぎず遅すぎない時間に向かいましょう。お店のほうから何時になったら連絡してくれと指示があるのでなるべくそれに合わせましょう。利用時間はお店によって違うので確認が必要ですが、はじめてならスタッフのおすすめを聞いてもいいですね施術のメニューにそってすべての手順を体験するなら90分～120分が一般的で、お店のホームページで出勤しているセラピストを確認して指名します。指名は別途指名料がかかる場合が基本で1000円～2000円ほどになります。

入店

施術する店舗を今後ルームと表記します。スタッフに指定された場所まで行き、ルームに着くとセラピストが出迎えてくれます。ルームに入ると、ソファーと小さい机などの簡単なスペースがあってそこでコースの内容やオプションの説明をしてくれます。ここでコースやオプションを決めてお金を払うと施術前のシャワーを促されます。

まずはシャワーを浴びよう！

シャワー室に案内されるのでここで、自分でシャワーを浴びることになります。ここで体を隅々までキレイにしておきましょう。シャワーを浴び終えたら、シャワー室には紙パンツが用意されていますので、それを履きます。これで準備万端です。施術ルームに向かいましょう。いよいよメンズエステの施術の始まりです。

指圧トリートメント

シャワーを浴びて戻ってきたら、セラピストにうつ伏せになるように指示されます。一般的には、うつ伏せの状態で施術が始まります。指圧マッサージから始まる場合が多いですが、お店によって指圧を行わず、最初からオイルを使用する場合もあります。施術前にセラピストからどこが疲れているかを尋ねられることがありますので、希望の施術箇所を伝えることが大切です。丁寧な施術や心地よいタッチを提供してくれるます。楽しい施術体験をするためには、リラックスして身を委ねることが大切です。メンズエステの施術は、個人の好みや感じ方によって評価が異なる場合がありますので、自分自身の体験を通じて最適なセラピストを見つけることも楽しみの一つです。

オイルマッサージ

セラピストはオイルを取り出し、脚から始めてオイルを使ったマッサージを行います。例えば、ふくらはぎや太ももをマッサージしてもらう際には、セラピストが足にお尻を乗せたり、背中をマッサージする際には腰の辺りに座ることもあります。セラピストの手技や体の感触を存分に楽しむことができます。オイルマッサージはリラックス効果が高く、滑らかな手技と滑らかなオイルで心地よい時間を過ごすことができます。自分自身の好みやリラックス度合いに合わせて、オイルマッサージの感触やセラピストとのコミュニケーションを楽しんでください。注意点としては、セラピストに対して常識や礼儀を守ること、過度な要求や行動は避けることが重要です。マッサージの過程での相互のリラックスと安心感を大切にしましょう。

カエル足

一通り脚や背中をオイルでマッサージした後、セラピストとの施術は少しデリケートな部分に入っていきます。一つのポーズとして、片足の膝を曲げて足を開いた格好になり、足の付け根をオイルでマッサージしてもらうことがあります。この体勢はメンズエステ用語で「カエル足」と呼ばれています。この体勢は、特定の筋肉や股間へのアプローチをより効果的に行うために使われます。何度も言いますが刺激が強烈なので我を忘れず施術の過程でセラピストとのコミュニケーションや信頼関係を大切にしましょう。また、セラピストへの配慮やマナーを忘れずに守りましょう。お互いの快適さと安心感を保つために、適切な行動を心掛けましょう。

四つん這い

施術の過程で、カエル足の後に四つん這いのポーズをとることがあります。これがメンズエステのひとつの醍醐味ともいえる施術ですセラピストはこの体勢でも、主に足の付け根や鼠径部、お尻周辺のマッサージを行います。これらの部位には多くの筋肉が集中しており、マッサージによって緊張を緩めたり、血行を促進したりする効果が期待できます。メンエスカツオは大好きなのですが、慣れてない人や恥かしかったり緊張を感じる場合は、セラピストに伝えればほとんどの場合対応してくれます。回数を重ねるごとに好きになっていくでしょう。

仰向け

四つん這いが終わると次は仰向けの状態になります。一般的には、仰向けでの施術はのこり40分程度に行われることが多いですが、店舗によったり選んだコースによって異なります。仰向けの施術内容も店舗によって異なるため、一概には言えませんが通常仰向けの状態で膝枕を使って胸の辺りをマッサージしますそのまま顔を跨ぐ感じで徐々に脚のほうへ進みます。このときの景色は絶景です。

オイルをシャワーで洗い流し帰宅

仰向けの施術が終了すると、サービスは終了となります。その後、セラピストに案内されてシャワールームに入ります。自分自身で体についたオイルをしっかりと洗い流しましょう。シャワールームでのセルフシャワーは、リラックスした状態を維持しながら清潔さを保つための大切なステップです。施術後のセルフシャワーを丁寧に行い、清潔感を保った状態で店舗を後にしましょう。大事なことは、施術中やシャワールームでのマナーを守り、セラピストや他のお客様との相互のリラックスと安心感を大切にすることです。

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